職員室活動日誌part.20



メイン 見学

本作は、「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
(C) FarEast Amusement Research Co.Ltd.




Index

  • 1組目 宗林 克幸&須々美 アスカ
  • 2組目 柳瀬 起亜&久遠 セツナ


  • 1組目


    GM:冬野柚子

    先生:「最小数の最大不幸」グレイテスト・ミスフォーチュン  宗 林  克 幸そうりん かつゆき (キャラシート)PL:黒鉛筆
    生徒:「幻影ノ刃」ミラージュ・エッジ      須々美 アスカすすみ あすか(キャラシート)PL:マンタ

  • 呼び出し
  • 交流
  • アフタートーク

  • GM(冬):あ、では準備の間にキャラシと自己紹介だけお願いします
    須々美 アスカ:はーい
    宗林克幸:はーい
    宗林克幸:お先にどうぞ
    須々美 アスカ:まあ四回目ですけどね
    須々美 アスカ:アイサー
    須々美 アスカ:(キャラシート)
    須々美 アスカ須々美すすみ アスカ、レイン学区はオヴァ剣の部長。
    須々美 アスカ:すったもんだの末宗林先生に救われて今は通い妻やってます。
    須々美 アスカ:何時の日か世界を救うと信じて――――
    須々美 アスカ:大好きなので色々心配したりご飯を持っていくぞ。そんな感じ。
    宗林克幸:(キャラシート)
    宗林克幸:宗林克幸、星室庁の先生です。
    宗林克幸:不幸な先生です。ノヴァリスとか全然好きじゃないんだからねっ
    宗林克幸:って感じだったのになんか色々好かれてしまっている。
    宗林克幸:放っておくとまともな食事にありつけないのでご飯を持ってきてもらえるのはありがたいなあと思ってます。
    須々美 アスカ:餌付け
    GM(冬):色んな女をひっかけてると評判
    宗林克幸:風評被害
    須々美 アスカ:じゃあなんだその絆4の女はッ
    須々美 アスカ:そして鏡を見る事となるのであった
    宗林克幸:よろしくお願いします
    GM(冬):はーい、ではいつもの5・30・5分のタイムスケジュールで
    GM(冬):お二方とも準備はよろしいでしょうか
    宗林克幸:はーい
    須々美 アスカ:いけますぜ!
    GM(冬):ではいつもの序文後、呼び出しから。最初のロールからカウントスタートです!
    GM(冬)
    GM(冬):ノヴァリスに広く普及しているメッセージアプリ『UNICONNEユニコーン
    GM(冬):学園都市に勤務する先生たちは、生徒の相談窓口としてこのアプリのアカウントを一般公開しています。
    GM(冬):生徒たちは学園生活の様々な悩みを打ち明け、先生はその解決に尽力する。
    GM(冬):中には特に悩みとかなく遊びたいだけの場合もありますが、そういった生徒との交流も先生の仕事の内です。
    GM(冬):今日もとある先生のもとに、生徒からの相談が寄せられて──
    GM(冬):――――
    GM(冬):――
    GM(冬):―
    GM(冬):(どうぞ)
    須々美 アスカ:『宗林先生ー』
    須々美 アスカ:『今日はちゃんと食べてますか?』
    宗林克幸:『今日は』
    宗林克幸:『過剰に食べる羽目になった』
    須々美 アスカ:『過剰に』
    宗林克幸:『増殖し続ける栗まんじゅう……いや、問題は解決した』
    須々美 アスカ:『なんだか宇宙的恐怖で青いタヌキな事象があったことは察します』
    須々美 アスカ:『ともあれ、それなら運動がてら会いに行っていいですか?』
    須々美 アスカ:『少しばかり聞きたい事とかもあるので』
    須々美 アスカ:『腹ごなしにトレーニングしましょう』
    宗林克幸:『構わないが』
    宗林克幸:『アスリート並のトレーニングには付いて行けんぞ』
    須々美 アスカ:『ボクをなんだと思ってるんですか』
    須々美 アスカ:『ちゃんと個人に合わせますよ、元々ボクはオーヴァードの中ではそんなすごい方じゃないですし』
    須々美 アスカ:『ついでに、予想される不幸の度合いとかも教えておいていただけると』
    宗林克幸:『予想できたら苦労はしない』
    須々美 アスカ:『強弱で良いので』
    宗林克幸:『分からん。僕の能力は一切の制御が不能だ』
    須々美 アスカ:『難儀ですね』
    須々美 アスカ:『では、できうる限りの備えをしていくこととします』
    GM(冬):――――
    GM(冬):――
    GM(冬):―
    GM(冬)
    GM(冬):ん、交流ですが場所はどうしましょう
    須々美 アスカ:そうですねえ
    須々美 アスカ:レインの第二ブロック運動場辺りにしますか
    宗林克幸:運動するぜ
    須々美 アスカ:宗林先生の安全と周りへの被害を天秤にかけたあたり
    宗林克幸:周りに人が少ないと不幸が少なめになる傾向はあります
    須々美 アスカ:第一ブロックが壊れたらやばいし第三以下だと多分大変だから……
    GM(冬):了解でーす地の文・・といっても冒頭だけですが、要ります?
    須々美 アスカ:ほしいです!
    GM(冬):ではそのように、時間は30分、先ほど同様最初のロールからカウントです
    GM(冬):準備はよろしいでしょうか
    須々美 アスカ:OK!
    宗林克幸:OK!
    GM(冬):――――
    GM(冬):――
    GM(冬):―
    GM(冬)
    GM(冬):スポーツ特化学区『レイン』の第二ブロック運動場
    GM(冬):諸所の事情(主に先生回り)により、選定されたその場所で、一人の先生と生徒が爽やかな汗を流し……
    GM(冬):ている途中にも当然のように起こる不幸に、対処もこなした後――
    GM(冬):(どうぞ)
    須々美 アスカ:「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ………」息をどうにか整え、ベンチに座る。
    須々美 アスカ:「まさか……あんなに徒党を組んで襲ってくるとは…………」
    宗林克幸:「コヒュー……須々美……コヒュー……無事か……ゲホッ」脇腹を押さえながらふらふらとした足取りでベンチに向かう。
    須々美 アスカ:「なんとか……ゴホッ、ゴホッ……ぜーぜー……」
    須々美 アスカ:隣にあった自販機を操作。「水…水を……それも一台や二台では……」
    須々美 アスカ:”人体補助液体最強保水液:MIZU”と書かれたパッケージが出てくる。
    宗林克幸:「暴徒……ヒュー……競技部……コヒュー……は……須々美が……なんとか……コヒュー……してくれたが……」
    宗林克幸:「単純に……体力が……追いつかん……」
    須々美 アスカ:「ハァ…ハァ…どうぞ……1本で…水分が…取れます……」
    須々美 アスカ:「ともあれ…追加は…これ以上なさそうで…よかった……」
    宗林克幸:スローモーションかと錯覚するスピードで水に縋り付く。
    宗林克幸:さながら低予算ホラー映画のゾンビの如し。
    須々美 アスカ:自分は常備している水筒を開けて飲む。口をつけられる最近のだ。
    須々美 アスカ:「んぐ、んぐ…はぁ。良い運動には…なりましたね……」
    須々美 アスカ:「過剰に…………」
    宗林克幸:ごくごくごくごくごくごく……ゴホゴホゴホゴホッ!!! ……ごくごくごく
    須々美 アスカ:(あっむせてる)
    宗林克幸:「ふぅー……」
    須々美 アスカ:「人心地つきました……」
    須々美 アスカ:さわやかな風が吹き抜けて、汗を蒸発させる。気持ちがいい……
    宗林克幸:「運動は……こりごりだ……日頃の運動不足とかの問題じゃない……」
    宗林克幸:「やはりこの街で運動など、一般人以下の僕には似つかわしくない……」
    須々美 アスカ:「困った…否定できる要素があまりありません…」もう息は整ってきている。
    宗林克幸:「体を動かすのはもういいだろう。……聞きたいことがあるとのことだったな?」
    須々美 アスカ:「ええ…開幕が滅茶苦茶になりましたけど……」
    須々美 アスカ:「……そうですね、発端はこの前、ご飯を作りに行ったとき」
    須々美 アスカ:「宗林先生、他の先生方と話してたじゃないですか?」
    須々美 アスカ:「あの時の宗林先生は、何というか…こう」
    須々美 アスカ:「生徒ボクらに見せる時の顔とちょっと違うって、そう感じたんですよね」
    GM(冬):※1000地点
    宗林克幸:「立場に合わせて取るべき態度も変わる。割と普遍的なことだと思うが」
    須々美 アスカ:「ええ、そんな事に自分では全然思い至ってなかった」
    須々美 アスカ:「でも、言われてみればそうなんです。ボクだって」
    須々美 アスカ:「部長としての顔と、外向けの顔と、後…」
    須々美 アスカ:「…どうにも、元部長といると、”部員”だった頃になっちゃうなって、そう言う事に」
    須々美 アスカ:「遅まきながら気づいたというか……」
    宗林克幸:「僕は須々美程器用じゃないからな」
    宗林克幸:「先生相手には敬語を使う。それくらいの使い分けしかしていない」
    須々美 アスカ:「ええ、それで…ここからが疑問というか、本題で」
    須々美 アスカ:ちゃぷん。水筒が揺れて水音を出す。
    須々美 アスカ:「宗林先生は、”先生”として、ボクたちの不幸を無くして、幸せにしようとしてくれますよね」
    須々美 アスカ:「この世界にある不幸を全て無くし、その結果自分が幸せになる為の事だと」
    宗林克幸:「まあ……大体はそんな感じだ」
    須々美 アスカ:「…それで、気になったので。聞いてみてもいいですか?」
    須々美 アスカ:「…”先生”としての仕事じゃあなく、そうですね……」
    須々美 アスカ:「”宗林克幸”個人の、求めるものというか…ええと」
    GM(冬):※1500地点 折り返し
    須々美 アスカ:「……そうですね、先生じゃない宗林克幸にとっての」
    須々美 アスカ:「幸せって何ですか?」
    宗林克幸:「……まず言っておくが」
    須々美 アスカ:「はい」
    宗林克幸:「僕は先生としての僕と、そうでない僕を区別していない。というより」
    宗林克幸:「僕は僕のやり方でやっていて、それが偶然先生という役割と合致しているだけだ。……まあ、先生として規定された業務は最低限こなしてはいるが」
    須々美 アスカ:「ふむふむ、ジグソーパズルのピースとして形が同じだった、みたいな……」
    宗林克幸:「それで、僕にとっての幸せか……」
    宗林克幸:「分からん」
    須々美 アスカ:「ええー」拍子抜けしたという顔。
    宗林克幸:「考えたことがない訳ではない。むしろ常に考えている」
    宗林克幸:「自由に使える金があれば幸せなのか。美味い料理をいつでも食べられれば幸せなのか」
    宗林克幸:「傷付くことがなければ、病にかからなければ、適度な刺激を超える危険がなければ幸せなのか」
    GM(冬):※2000地点
    宗林克幸:「権力があれば、自由があれば、没頭できる何かがあれば、愛する者がいれば幸せなのか」
    宗林克幸:「全て正しい気がするし、全て足りないような気もする」
    須々美 アスカ:「……」黙って聞いている。本当に色々考えて、探し続けているのだろう。
    須々美 アスカ:「だからこそ、”わからない”と……」
    宗林克幸:「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶとあるが」
    宗林克幸:「まあ、考えるまでもなく僕は愚者の側だろう」
    須々美 アスカ:(そんなことは無いと思うけれど……)
    宗林克幸:「幸せになってみなければ分からない」
    須々美 アスカ:「……なんか、歌でありましたねそう言うの」
    須々美 アスカ:「”人は誰も、幸せ探す旅人のようなもの”……」
    須々美 アスカ:「…見つかるといいですね」
    須々美 アスカ:「わからないのなら、試してみるのも一つの手ではありますが」
    須々美 アスカ:「出来るならささっと、ぽろっと見つかる方がいいですからね」
    宗林克幸:「いろいろ試してはいる。大抵は上手く行かないが」
    GM(冬):※2500地点 そろそろ〆を意識する方向で
    宗林克幸:「……ああ、お前の料理を食べている間は、割と不幸を忘れられる」
    須々美 アスカ:「え」
    須々美 アスカ:「……え?」顔が赤い。
    須々美 アスカ:「せ、先生……いまなんて…?」
    宗林克幸:「グレゴリオで食べた昏色のシチューも美味かった」
    須々美 アスカ:「…………先生…?」
    須々美 アスカ:「…つまりそれは」
    須々美 アスカ:「お腹がいっぱいなら幸せって事では…………?」
    須々美 アスカ:「ある意味真理の一つではありますが……」
    宗林克幸:「だが、今日みたいなこともあるからな……栗まんじゅうはもう暫く見たくない……」
    須々美 アスカ:「栗饅頭はどれだけ強敵だったんですか……」
    須々美 アスカ:「…それくらいならいつでもやってあげますよ」
    須々美 アスカ:「とりあえず、今日はこれで我慢してください」
    須々美 アスカ:自分ののみさしである水筒を渡す。
    須々美 アスカ:「纏めて作ってる奴なんで、これもある意味お手製です」
    宗林克幸:「水ならあるが……?」”人体補助液体最強保水液:MIZU”によって水分は十分補給されている。
    須々美 アスカ:「…………先生」じとめ。
    須々美 アスカ:「誰かしらに”鈍感”とか”もう少し何かないのか”みたいなことを言われた記憶は」
    GM(冬):※2900地点
    宗林克幸:「失礼なことを言う奴はどこにでもいるものだ」
    須々美 アスカ:「やっぱりあるんですね…………」
    須々美 アスカ:ふぅ。と息を吐く。
    須々美 アスカ:「……部室ならまだ材料あったと思うので」
    須々美 アスカ:「寄っていきます?近くですし」
    GM(冬):※3000地点 〆てきましょう。
    須々美 アスカ:「栗饅頭よりは美味しいと思いますよ」
    宗林克幸:「ではご相伴に預かろう」
    宗林克幸:「栗まんじゅうも流石に消化できた」
    GM(冬)
    GM(冬):では交流終了 判定に入りましょう
    GM(冬):内容的には楽しく会話する <交渉> 難易度9・・・かな?
    須々美 アスカ:りかいのり!
    須々美 アスカ:では《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:絶対の恐怖》で
    須々美 アスカ:4dx7+4
    DoubleCross : (4DX7+4) → 6[2,4,4,6]+4 → 10

    宗林克幸:4dx+1>=9
    DoubleCross : (4DX10+1>=9) → 10[5,8,8,10]+3[3]+1 → 14 → 成功

    須々美 アスカ:ああっまわんない
    須々美 アスカ:先生……鈍感なのにダイス目は強い……
    宗林克幸:こっちが回ったから大丈夫
    GM(冬):先生が回したからOKですね!
    GM(冬):ではおめでとう、さらなる絆を獲得です!
    須々美 アスカ:絆…4!
    須々美 アスカ:新しいゾーンに突入だ
    GM(冬):はーいそれではいつものアフタートーク5分
    GM(冬):準備はよろしいですか?
    須々美 アスカ:ヨロシ!
    宗林克幸:はーい
    GM(冬)
    GM(冬):――――
    GM(冬):――
    GM(冬):―
    GM(冬):それから暫くして――
    GM(冬):(どうぞ)
    須々美 アスカ:『……………………』
    須々美 アスカ:『まさか部室にまでやって来るとは…………』
    宗林克幸:『熱心な部活動も程々にしてほしいものだ』
    須々美 アスカ:『部室のトラップを見直して置いて助かりました……』
    須々美 アスカ:『元部長に感謝するのも業腹ですが……』
    須々美 アスカ:『まあ、お腹の減り具合としては丁度良かったですがね……』
    宗林克幸:『いや……あれはあれで過剰だ』
    須々美 アスカ:『ええ?』
    宗林克幸:『アスリートの体力と一緒にするな』
    GM(冬):※0230地点 折り返し
    須々美 アスカ:『イストレラちゃん…ああ、横綱とかならあれぐらい前菜ですよ』
    須々美 アスカ:『ちょっと感覚狂ってたかな……?』
    須々美 アスカ:『まあ、なら次からはちゃんと量を測りますので』
    須々美 アスカ:『また来てくださいね?』
    宗林克幸:『機会があればな』
    須々美 アスカ:『……先生』
    須々美 アスカ:『ボクは、あなたの幸せを』
    須々美 アスカ:『一人の生徒としても、須々美アスカとしても』
    須々美 アスカ:『祈っておりますよ』
    GM(冬):※0400地点 〆を意識してきましょう
    宗林克幸:『ふん』
    宗林克幸:『祈られるまでもないが』
    宗林克幸:『一応礼は言っておこう』
    須々美 アスカ:『ふふ』
    須々美 アスカ:『素直じゃないんだから、もう』
    GM(冬):※0500地点
    GM(冬):――――
    GM(冬):――
    GM(冬):―
    GM(冬)
    GM(冬):ではこれにて終了です!お疲れ様でした!
    須々美 アスカ:お疲れさまでした~!
    宗林克幸:お疲れ様でしたー!


    2組目


    GM:黒鉛筆

    先生:「才覚醒」セカンズギア   柳瀬 起亜やなぜ きあ(キャラシート)PL:マンタ
    生徒:「気ままな風」フリーゲイル 久遠セツナくおん せつな(キャラシート)PL:MAO

  • 呼び出し
  • 交流
  • アフタートーク

  • GM(黒):本日のユニコーン第二陣
    GM(黒):キャラシを貼りつつ自己紹介をしな! 慣れてる先生側から!
    柳瀬 起亜:はいさーい!
    柳瀬 起亜:(キャラシート)
    柳瀬 起亜柳瀬やなぜ 起亜きあ!三十路越えUGNエージェント先生!
    柳瀬 起亜:なべーじゃないぞ!実は結構先生古参組。
    柳瀬 起亜:チルドレン→エージェントでずっと闘い続けてる叩き上げだけど戦闘の才能が死ぬほど無いです。
    柳瀬 起亜:なのでその辺がコンプレックスだけど、才能が無いから
    柳瀬 起亜:逆にそう言う子の悩みとかをよくわかって教えられるため、先生の適正が大分高いです。
    柳瀬 起亜:後、自分の命を顧みないタイプだから既に2回ぐらい死にかけたことがありますが
    柳瀬 起亜:誤差です。
    GM(黒):誤差だぜ。ほんとかな
    柳瀬 起亜:普段はそんなことをおくびにも出さないいい先生だぞ!
    柳瀬 起亜:そんな感じです。後性能はセットアップ時攻撃をクライマックス時+45をばらまきますが
    柳瀬 起亜:ユニコーンでは何の役にも立ちません。
    柳瀬 起亜:というわけでよろしくお願いしまーす!
    GM(黒):よろしくお願いします
    GM(黒):では生徒のエントリー!
    久遠セツナ:はーい
    久遠セツナ:(キャラシート)
    久遠セツナ:「初めまして、ボクは久遠セツナ」
    久遠セツナ:「何者かと問われればこう応えるよ、冒険者・・・──ってね!」
    久遠セツナ:快活な笑顔が特徴の黒髪ボクっ娘。
    久遠セツナ:しかしてその正体は。彷徨学園の2つ名を持つグリード旅団学園の旅団長。
    久遠セツナ楽しく冒険・・・・・を座右之銘に、ノヴァリス中を駆け巡るトラブルメイカーにしてトラブルバスターです。
    GM(黒):トラブルを作って壊す、是即ち大宇宙の法則なり
    久遠セツナ:鬼切りの小太刀相当の遺産を持ってたり、身体感覚能力にモノを言わせた暴力的な支援能力を有していますが。
    久遠セツナ:ユニコーンなので割愛!(`・ω・´)
    久遠セツナ:以上かな。初ユニコーンだー、よろしくお願いします。
    GM(黒):めでたし。よろしくお願いします
    GM(黒):ユニコーンの説明が必要な人!
    柳瀬 起亜:我は平気!
    久遠セツナ:お願いします。
    柳瀬 起亜:ヨシ!
    GM(黒):ユニコーンは、1.呼び出し 2.交流 3.アフタートークの三つで構成されています。
    GM(黒):呼び出しで、チャットで先生を呼び出し、交流で自由に交流し、アフタートークでチャットでお礼などを言いましょう。
    GM(黒):それぞれ、5分、30分、5分を目安にやっていきます
    久遠セツナ:ふむふむ
    GM(黒):大体はこんな感じ!
    久遠セツナ:ありがとうございます。 5:30:5!
    GM(黒):呼び出しの理由とか、交流する場所とかはダイスで決めることもできますが、自由に決めてもいいです。
    GM(黒):理由は決まってるみたいなので、呼び出しからやってしまいましょうか
    久遠セツナ:はーい
    久遠セツナ:知り合いかどうかに関しては、どうしましょうか?
    柳瀬 起亜:どうしましょ
    久遠セツナ:<柳瀬先生
    柳瀬 起亜:実はこいつ、卓で1回グリードに行った事はあるんですよね
    久遠セツナ:あ、そうなのですね。
    久遠セツナ:じゃあセツナは知らなくても
    柳瀬 起亜:1回目先生卓の時地味に行ってる
    久遠セツナ:ミナトは連絡先を抑えてるな、きっとw
    柳瀬 起亜:ですわね
    柳瀬 起亜:そう言うぐらいの繋がりはあると思います
    久遠セツナ:じゃあ、あってないはずの人間から。
    久遠セツナ:なぜかメッセージが送られてくる──みたいな感じでどうでしょ?
    GM(黒):星室庁の公開アカウントじゃなくて柳瀬先生個人のアカウントに連絡が来たって感じね
    柳瀬 起亜:良いと思いますぜ
    柳瀬 起亜:なるほどね
    柳瀬 起亜:ユニコーン用のアカウント自体は公開されてますからね
    久遠セツナ:あ、星室庁でもいいのかな。
    柳瀬 起亜:そちらでも良い…!
    久遠セツナ:「だれかきこえてますかー」みたいなw
    柳瀬 起亜:かわいい
    柳瀬 起亜:じゃあそっちにして見ますか
    久遠セツナ:はーい、感覚は大事だと思うので。
    久遠セツナ:機械苦手な子ががんばって公式アカウントにおくったのを、柳瀬先生が応じて──みたいなのでどうでしょうか?
    柳瀬 起亜:了解ですわ!
    柳瀬 起亜:いかずをえんば!(すたたたた)
    GM(黒):では、定型文を流すので、最初の一言から時間カウントします
    GM(黒)
    GM(黒):ノヴァリスに広く普及しているメッセージアプリ『UNICONNEユニコーン
    GM(黒):学園都市に勤務する先生たちは、生徒の相談窓口としてこのアプリのアカウントを一般公開しています。
    GM(黒):生徒たちは学園生活の様々な悩みを打ち明け、先生はその解決に尽力する。
    GM(黒):中には特に悩みとかなく遊びたいだけの場合もありますが、そういった生徒との交流も先生の仕事の内です。
    GM(黒):今日もとある先生のもとに、生徒からの相談が寄せられて──
    GM(黒):――――
    GM(黒):―――
    GM(黒):――
    GM(黒)
    久遠セツナ:『てすてす!』
    久遠セツナ:『聞こえてますかー?』
    久遠セツナ:『もしもーし!』
    柳瀬 起亜:『ん、はいはーい!』
    柳瀬 起亜:『なにかしら!』
    久遠セツナ:『あ、つながった。よかったー!』
    久遠セツナ:『あんまり使ったことないけど、便利だねこれ』
    柳瀬 起亜:『こんにちわ!アタシは柳瀬起亜先生よ!』
    柳瀬 起亜:『相談とかかしら?』
    久遠セツナ:『あ、うん』
    久遠セツナ:『おさかな食べる?』
    柳瀬 起亜:『おさかな?』
    久遠セツナ:『うん、おさかな』
    柳瀬 起亜:『クリムゾンの子?海はそっちにしかないって聞くけど』
    久遠セツナ:『あ、そうか!』
    久遠セツナ:『セツナだよ』
    柳瀬 起亜:『はい、ありがとうセツナちゃん』
    柳瀬 起亜:『……聞いた覚えあるわね』
    久遠セツナ:『クリムゾンじゃなくて、グリード』
    柳瀬 起亜:『なるほど……おさかな?』
    久遠セツナ:『で、海じゃなくて、河!』
    柳瀬 起亜:『ああ!成程そう言う繋がり!』
    久遠セツナ:『うん、おさかな』
    久遠セツナ:『とれすぎちゃったから』
    柳瀬 起亜:『とれすぎちゃったの』
    久遠セツナ:『おすそ分けしようって、ミナトちゃんが』
    久遠セツナ:『で、せんせーのとこには、セっちゃんが持ってきなさいって』
    柳瀬 起亜:『なるほどね……』
    久遠セツナ:『『それが一番早いですよね?』って』
    柳瀬 起亜:『扱いが使いっぱしりのそれだわ……』
    久遠セツナ:『あははー』
    久遠セツナ:『でもボクも、せんせーとはまた会ってみたいと思ってたから』
    久遠セツナ:『一石二鳥──だっけ?』
    柳瀬 起亜:『うん、賢いわね。あってるわよ!』
    柳瀬 起亜:親指を立てた過労ねこスタンプ。
    久遠セツナ:『やったー!』
    久遠セツナ:『じゃ、持ってくね。どこに行けばいいかな?』
    柳瀬 起亜:『そうね、星室庁はわかるかしら』
    久遠セツナ:『星室庁?』
    柳瀬 起亜:『うん、今日はアタシしかいないけど』
    柳瀬 起亜:『冷蔵庫入れとけばみんな食べられるかもだから』
    久遠セツナ:『いいよー、じゃあ行くね』
    柳瀬 起亜:『迷わないようにねー』
    久遠セツナ:『うん、ちょっと待ってて』
    久遠セツナ:『すぐ行くねー』
    GM(黒)
    GM(黒):呼び出しに成功しました
    GM(黒):場所は星室庁でよさそうですね
    柳瀬 起亜:ですね
    久遠セツナ:はーい
    久遠セツナ:どこでも潜入するよ、こいつは。
    柳瀬 起亜:キナシャーイ
    久遠セツナ:んじゃ星室庁のどこかで待ってもらってたら
    久遠セツナ:ダクトあたりから這い出てくるとかどうでしょう?
    柳瀬 起亜:了解な、職員室で仕事しながら待ってる~
    GM(黒):では場所の描写して
    GM(黒):一言目からカウントスタートします
    GM(黒)
    GM(黒):『職員室』  多くの先生の拠点ともなる最高生徒会内の組織のひとつ。
    GM(黒):ノヴァリスは日々激動の変化を見せている。その対応に追われ、全体的に業務量は増してきている。
    GM(黒):しかしそんな中でも生徒の悩みには真摯に向き合わねばならない。先生の辛い所であり、やりがいでもある。
    柳瀬 起亜:「うーん…………」かたかたかたかた。
    柳瀬 起亜:赤いポニーテールにこれまた赤いジャケット。指ぬきグローブの女性。その胸は豊満である。
    柳瀬 起亜:「予想通りというか、まあこれまた騒ぎが大きいわね…星徒の影響かしら」
    柳瀬 起亜:口を3の形にして、何となく赤鉛筆を乗せている。仕事はパソコンでやってる。
    柳瀬 起亜:「今日の所はアタシだけだし、これ以上何かデカい事が起きないといいんだけど~…」
    柳瀬 起亜:書類仕事は手慣れたものだ。この前の水着絡みの事件を纏めたりしている。
    柳瀬 起亜:「…いや、ゾディアック・ビキニって結局何だったのかしら…………」
    久遠セツナ:そして『すぐ行くねー』の十数分後──
    久遠セツナ:がごん──
    久遠セツナ:天井のダクトが、勢いよく開く。
    久遠セツナ:「来たよー!」
    久遠セツナ:這い出てきたのは黒髪の少女。
    柳瀬 起亜:「ウワーッ!?」
    久遠セツナ:くるくる──しゅたっと着地。
    柳瀬 起亜:「び…」
    久遠セツナ:よいこらしょと背負うのは、身の丈2mほどの巨大な魚状のなにか。
    柳瀬 起亜:「びっくりした!」
    久遠セツナ:「へー、星室庁の中って、こーなってたんだ?」
    久遠セツナ:きょろきょろと、楽し気に視線をめぐらす。
    柳瀬 起亜:「えーっと…セツナちゃん、であってるわよね?」
    柳瀬 起亜:目を丸くしている。
    久遠セツナ:「うん、ボクが久遠セツナ!」
    久遠セツナ:「グリード旅団学園の旅団長で」
    久遠セツナ:「冒険者・・・──だよっ!」
    柳瀬 起亜:「とりあえず…次からは普通に入ってきても大丈夫よ…?というか普通に入ってきてほしいというか…」
    柳瀬 起亜:「冒険者…グリードだから、かしら……」
    久遠セツナ:「うんうん、でもこー」したり顔
    久遠セツナ:「なんか入るのが難しそうなとこ、入ってみたくならない?」にぱっと快活な笑み。
    柳瀬 起亜:(あっこの子こういう事が好きなだけだわ)と察した。
    柳瀬 起亜:「なるほどねえ…」
    柳瀬 起亜:にこりと笑顔になる。
    柳瀬 起亜:「やりたいならしょうがないわね……」
    久遠セツナ:「うんうんそうそう。仕方ない仕方ない」
    柳瀬 起亜:「えーっと…それで」背中に目を向ける。
    柳瀬 起亜:「それが例の…おさかな?」
    久遠セツナ:「あ、えっと」
    久遠セツナ:「ってことは、柳瀬せんせー?」
    柳瀬 起亜:「ええ、アタシが柳瀬起亜!よろしくね!」
    柳瀬 起亜:職員室はがらんとしている。
    久遠セツナ:「女のせんせーも居たんだ!」びっくり
    柳瀬 起亜:「ええっ!?普通に結構いるわよ!?」
    久遠セツナ:「そっかー」
    久遠セツナ:「ボクが会ったことあるの、男の大人のせんせーだけだから」
    柳瀬 起亜:「まあ、男の先生の方が目立つのは確かにあるけれど…ふむふむ」
    久遠セツナ:「あ、それでね柳瀬せんせー」すぱっと切り替える。
    柳瀬 起亜:「はいはいなんですかい」
    久遠セツナ:「これが例のおさかな──トキヲシル・・・・・だよっ!」(じゃじゃーん!
    柳瀬 起亜:「…………」
    久遠セツナ:トキヲシル
    柳瀬 起亜:「なんて?」
    久遠セツナ:ノヴァリスの河口でごくまれに獲れる、成熟しきった巨大な鮭状生命体。
    久遠セツナ:歳を経て脂はすっかり落ち切っていますが、旨味たっぷりの身を干物にしたものは滋味に富み、食通の間では好まれている。
    久遠セツナ:水揚げされる時に悟ったような表情をするのが特徴。
    久遠セツナ:グリード狩猟日誌より抜粋。
    柳瀬 起亜:「ええと…ちょっと待って?」頭を右手で押さえ。
    柳瀬 起亜:「アタシ”外”が長いから…その、生態とかについていけないんだけど……」
    久遠セツナ:「あ、そっか。そうだよね。えーっと」腕を組み、ほんの数瞬だけ悩む。
    久遠セツナ:「──おいしいおさかなです!」そして至った結論はとてもシンプル。
    柳瀬 起亜:「なるほど、とても分かりやすいわね!」
    柳瀬 起亜:考え過ぎる事をやめたのだった。
    柳瀬 起亜:「で、このトキヲシルをおすそ分けと」
    久遠セツナ:「うんっ!」
    久遠セツナ:「トキヲシル、好きな子は好きなんだけど──」
    久遠セツナ:「『もっと脂が乗ってる方が好き』って子が多くて」
    久遠セツナ:※ノヴァリスの生徒はみな十代の若さです。
    柳瀬 起亜:「あー。若い子はそうよね……」
    柳瀬 起亜:「油ものとかの方が好きだものね……」
    久遠セツナ:「うんうん、好きな人は好きなんだけどね」
    久遠セツナ:「で、ミナトちゃんが」
    柳瀬 起亜:「うんうん」頷いて話を聞いてる。
    久遠セツナ:「『先生方ならご年齢的にも好まれる方が多いかもしれませんね』って」
    柳瀬 起亜:「なるほど、そう言う繋がり」
    柳瀬 起亜:「まあ、食生活とかが乱れに乱れまくってる先生は枚挙に暇がないけど……」
    久遠セツナ:「あと、つけとどけで少しでも心証を良くしておきましょう──って!」
    柳瀬 起亜:「なるほど」
    柳瀬 起亜:「それ言っちゃだめよって言伝されてたりしないかしら」
    久遠セツナ:あれ、これは言っちゃダメなんだっけ? みたいなことをひとりごちる。
    柳瀬 起亜:「あやっぱり……」
    柳瀬 起亜:「まあ、ともあれわかったわ。有り難くいただくことにして」
    久遠セツナ:「あははー、それじゃこれはないしょで!」
    柳瀬 起亜:「うん、内緒、内緒」しーって指。
    柳瀬 起亜:「それじゃ、せっかくだから一緒に食べましょうか?」
    柳瀬 起亜:「”冒険”したらお腹減ったでしょ」
    久遠セツナ:「あ、いいの!」
    久遠セツナ:「じゃあチャチャっと切っちゃうね?」
    柳瀬 起亜:「うん、あっお米とかは食べられる?」
    柳瀬 起亜:「その辺、結構差が激しいから…」
    久遠セツナ:すらり──と、腰の後ろに差した黒い小剣を抜く。
    柳瀬 起亜:備え付けの炊飯器を動かし、同時にお湯を沸かす。
    久遠セツナ:「ボクお米すきだよ! おかわりだってしちゃう」
    久遠セツナ:シュカッ! シュカッ! シュカッ!
    柳瀬 起亜:「うん、なら大丈夫か」
    柳瀬 起亜:「わあ」
    久遠セツナ:まるでバターでも切るかのように、身厚なトキヲシルが三枚に卸される。
    柳瀬 起亜:「すごー……」
    久遠セツナ:「えへへー、すごいでしょ?」自慢げな笑み。
    柳瀬 起亜:「うんうん、我流みたいね。大きな生物特化って感じ?」
    久遠セツナ:「んー、特化とはちょっと違うかなぁ?」
    久遠セツナ:ちゃきん──と再び納剣しながら。
    柳瀬 起亜:小さいお茶碗と大きなお茶碗を出す。大きいのは当然セツナちゃん用だ。
    久遠セツナ:「冒険してるとね、何が出てくるかわからないから」
    久遠セツナ:「何か・・に特化じゃなくて」
    久遠セツナ:「何が・・来ても大丈夫──じゃないとかなぁ?」
    柳瀬 起亜:「……成程、”冒険用”って言うのが近いわけだ」
    久遠セツナ:身の丈100mの巨大生物を相手取るときも
    柳瀬 起亜:ご飯をよそっていく。当然山盛りだぞ。
    久遠セツナ:まな板の上のトキヲシルを相手取るときも
    久遠セツナ:そのスタンスはまったく変わらない。
    久遠セツナ:「あ、先生七輪あるかな? 直火がやっぱり一番美味しいけど」
    柳瀬 起亜:「制式剣術とかとは外れるけど、よく考えられてる。凄いわね……」
    久遠セツナ:「ここで焚火とかしたら、たぶん怒られるよね?」
    柳瀬 起亜:「七輪は……ちょっとないかなあ?」あははと笑う。
    柳瀬 起亜:「それよりも、もっと良い食べ方があるわよ」
    柳瀬 起亜:端っこをちょいちょいっと切り取って、ご飯に乗っける。
    久遠セツナ:「?」お茶碗を受け取りながら。
    柳瀬 起亜:その上から、じゃばーっとお湯をかけていく。
    久遠セツナ:「おおー!」
    柳瀬 起亜:ほこほこほこ…あっという間に身がピンク色。
    柳瀬 起亜:「これにしょうゆをかけて―」
    柳瀬 起亜:てれー。
    久遠セツナ:ほかほかあがる湯気と香りに、満面の笑み。
    柳瀬 起亜:「完成~トキヲシルのお茶漬け!」
    久遠セツナ:「これは──おいしそうだねぇ」(じゅるり
    柳瀬 起亜:「油が少ないって言うなら焼いたりするよりはこっちの方がいいかなって思ったんだけど」
    柳瀬 起亜:「どうかしら?」
    久遠セツナ:「うんっ、すっごくおいしそう!」
    柳瀬 起亜:「うん、それじゃいただきましょう!」
    久遠セツナ:そわそわと、せんせーとお茶漬けを交互に見る。
    久遠セツナ:「やったー!」
    久遠セツナ:「いただきまーす!」
    柳瀬 起亜:それを見て上機嫌に笑う。
    柳瀬 起亜:「うん、いただきます」自分の分も。
    久遠セツナ:もぐもぐと、炊き立て御飯とトキヲシルの身を口にして──
    柳瀬 起亜:最近常備されているスポーツドリンクをコップに出し、飲みながら食べる。
    柳瀬 起亜:「あちち…」
    久遠セツナ:「ふわぁ──」幸せそうな笑み。
    柳瀬 起亜:うん、うんと満足そうに頷く。
    久遠セツナ:「おいしいねぇ──これ」
    柳瀬 起亜:「素材がいいみたいね、これだけで十分味わいと出汁が出るわ」
    久遠セツナ:そして再びどんぶりに挑む。
    久遠セツナ:「トキヲシル、冒険に行ったときによく干したのを炙って食べるんだけど」
    久遠セツナ:「全然ちがうねぇ──」
    柳瀬 起亜:「うん、同じ素材や食べ物でも正解って言うのは一つじゃないの」
    柳瀬 起亜:「色々試して、学んでいくこと――それも”冒険”の一つじゃない?」
    久遠セツナ:「なるほど。さっすがせんせー、すごい!」すっかり胃袋をつかまれる。
    柳瀬 起亜:「…あ、でも先に言っておくけど!」
    柳瀬 起亜:「全部食べちゃだめよ!他の先生も食べるんだからね!」
    久遠セツナ:「うん! ──あっ!」
    柳瀬 起亜:「あっなにその不穏な”あっ”は」
    久遠セツナ:「──これ、皮のとこ七輪で炙って載せたら、もっとおいしくならないかな?」
    久遠セツナ:真剣な顔で。
    柳瀬 起亜:「おお」
    柳瀬 起亜:「なるほど……」
    柳瀬 起亜:「……でも、今日の所はガスコンロで我慢してくれないかしら……?」
    久遠セツナ:「うーん」腕を組み考えこんで。
    久遠セツナ:「それじゃ、今日はそれで!」
    柳瀬 起亜:「うん、ちょっとずるっこしたげるから」
    柳瀬 起亜:いいながら、ガスコンロに自分の手を握り。
    柳瀬 起亜:血を少しかける。彼女の血は起源を辿り、それを強くする。
    柳瀬 起亜:つまり、ガスコンロを七輪並みにすることもまあ不可能ではない。
    柳瀬 起亜:ぱちぱちぱち!あっという間に良い匂いが漂う。
    柳瀬 起亜:「よし、……皮は1枚しかないわねこれ」
    柳瀬 起亜:「それじゃ、二人の内緒って事で!」
    久遠セツナ:「うん!」笑顔で応じて──
    GM(黒)
    GM(黒):では交流判定です
    GM(黒):交流判定に成功して、合計の達成値が20以上なら絆ポイントを獲得できます
    柳瀬 起亜:わいわい
    久遠セツナ:がやがや
    GM(黒):今回は、楽しく会話する <交渉> 難易度9
    GM(黒):もしくは一緒に遊ぶ 【肉体】【感覚】 難易度9
    GM(黒):とかかな
    柳瀬 起亜:一緒に遊ぶの方がそれっぽさがあるかな?
    GM(黒):判定する時は二人同一の技能で判定してね
    久遠セツナ:ですかね? 潜入もしたし。
    柳瀬 起亜:(おかねをかまえる)
    久遠セツナ:支援のオートエフェクトとかしていいんでしたっけ?
    GM(黒):OK
    柳瀬 起亜:使っていいやつです
    久遠セツナ:ではせんせーの判定にコンボ 気ままな風
    柳瀬 起亜:あっありがてえ~
    久遠セツナ:ダイス+7の達成値+15してください。
    柳瀬 起亜:すごい
    柳瀬 起亜:では肉体判定、元が1でもこれだけあれば俺でもやれるぜ
    柳瀬 起亜:8dx+15
    DoubleCross : (8DX10+15) → 10[1,2,3,3,3,7,9,10]+5[5]+15 → 30

    柳瀬 起亜:しゃあっ
    久遠セツナ:3dx+30
    DoubleCross : (3DX10+30) → 9[3,9,9]+30 → 39

    久遠セツナ:クリティカルはならず──が、合計39です。
    柳瀬 起亜:よしよし
    GM(黒):成功!
    久遠セツナ:全力で──遊ぶ!(`・ω・´)
    柳瀬 起亜:たのしかったね
    久遠セツナ:ごはんおいしかったー
    GM(黒):絆ポイントは
    GM(黒):絆P:PC名/LV1
    GM(黒):みたいな感じに記載しておいてください
    柳瀬 起亜:はーい(かりかり)
    久遠セツナ:はーい!
    GM(黒):ではアフタートーク!
    GM(黒):また最初の一言からカウントしていきます
    GM(黒)
    GM(黒):――――
    GM(黒):―――
    GM(黒):――
    GM(黒)
    柳瀬 起亜:『たくさん食べたわねー』
    柳瀬 起亜:『お米買い直さないと』
    久遠セツナ:『こないだはごちそうさま!』
    久遠セツナ:『せんせーに教えてもらったおちゃづけ』
    久遠セツナ:『アネノちゃんやハヅキちゃんに教えてあげて、みんなで食べたよ!』
    柳瀬 起亜:『あら、良いわね』
    柳瀬 起亜:『あれ、自然環境なら自然とお湯を使えるから結構便利よ』
    久遠セツナ:『せんせーにもお礼申し上げてください──って、ミナトちゃんが』
    柳瀬 起亜:『煮沸しないと危ないからね、水』
    柳瀬 起亜:『うんうん、受け取ったわ』
    久遠セツナ:『あ、それでねせんせーせんせー!』
    柳瀬 起亜:『はいはい、何かしら?』
    久遠セツナ:『このまえはガスだったけど、七輪もおいしいと思うので』
    久遠セツナ:『こんど獲りに行こう!』
    久遠セツナ:『で、その場で食べようよ、お茶漬け!』
    柳瀬 起亜:『獲りに』
    柳瀬 起亜:『……ええっと』
    久遠セツナ:『ぜったい美味しいよ!』
    柳瀬 起亜:『アタシはそう言う系はちょっと…大分、弱いんだけど……』
    柳瀬 起亜:『言ってて情けないけど…』
    久遠セツナ:『冒険して、獲物をしとめて』
    久遠セツナ:『それでみんなで、お茶漬け!』
    柳瀬 起亜:『……でも、聞いてるとやりたくなるわね…』
    久遠セツナ:『飯盒でご飯を炊いて』
    久遠セツナ:『熱々の御飯に、仕留めたばかりのトキヲシルを乗せて』
    柳瀬 起亜:ぐぐう~(お腹の音)
    久遠セツナ:『炙った皮とちょいちょいってして、あっついお茶をだばーって!』
    柳瀬 起亜:『うわーっぜったいおいしいやつよそれ!』
    久遠セツナ:『うんうん、ぜったいおいしいよ!』
    久遠セツナ:『あんなにおいしかったんだもん』
    久遠セツナ:『みんなで冒険のあとに食べれば、絶対もっとおいしいよ!』
    柳瀬 起亜:『いいわねえ……』
    柳瀬 起亜:『…よし!今度グリード行ったらやりましょ!』
    GM(黒):※〆!
    久遠セツナ:『うん! それじゃ明日・・迎えに行くね!』
    柳瀬 起亜:『明日』
    久遠セツナ:『おやすみなさーい!』
    柳瀬 起亜:過労ねこのスタンプ。
    柳瀬 起亜:”聞いてないに”ゃん”のやつであった。
    GM(黒)
    GM(黒):これにてユニコーン終了! お疲れ様でしたー
    柳瀬 起亜:お疲れさまでした~~~~!!!
    久遠セツナ:おつかれさまでしたー!
    久遠セツナ:なるほど、これがユニコーン……(覚えた